ムンバイ厳戒態勢

2012年11月19日月曜日

ムンバイ在住のシブセナ党総裁であるバール・タッカレー氏が

危篤状態にあることより、不測の事態が起こる可能性があることから

注意を喚起する知らせがムンバイの日本領事館よりありました。

そして17日に同氏が死去したことにより、一部のフーリガンが市内の商店を

襲うなどの暴動が発生するなどしたそうで、外出を控えるようにとの

報道がありました。18日の葬式には警察官約20万人が動員されたそうです。

街中はリキシャや車はほとんど走っておらず、商店も閉まっており、

歩く人も少ないです。

セキュリティ上の問題で19日は会社は休みになりました。

せっかくのDiwaliの飾り付けもみんな外してしまい、お祭りムードが

一気に変わってしまいました。

このまま何事もなく過ぎることを願います。

シブセナ党

1 コメント:

志望動機 さんのコメント...

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。

 
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