数独

2011年12月13日火曜日

ってご存知ですか?やり方は知りませんが、たまに日本の新聞のコラムに

乗っているパズルのようなもの。私の親がなにやらはまっていたので

覚えていたのですが、インドにもありました、その名も「SUDOKU」。

日本の名前がそのまま来ているものは結構あるんですけど、

そういうの見つけると少しうれしくなります。


SUDOKU

WATER KINGDOM(おまけ)

2011年11月30日水曜日

お寺の前で(比較的)きちんと並んで待っていた子供たち。

写ってないけど、先生めっちゃ怖そうやった・・・

WATER KINGDOM(その3)

2011年11月17日木曜日

スライダー系はなかなかの充実で、時間を忘れて夢中になってしまいました。

チューブですべるのや急流くだりなどのほか、スライダー版絶叫系のものもあり、

中でも一番はその名も90℃(Ninety Degrees)。けっこう落下するような

感じで、あまりの怖さにひじを開いて擦りむいてしまう人も何人かいました。

それって日本だとちょっとしたニュースになりそうですよね???

なんにせよ、たくさん遊んで大満足でした!

でもアジアで一番って言われると…言うたもん勝ちみたいな感じですかね


WATER KINGDOM(その2)

2011年11月7日月曜日

お寺を後にして、次はいよいよWATER KINGDOMへ!

ところが朝食を済ませたところで問題発生。

ここは水着の素材に規定があり、ナイロンでないとだめとのこと。

コットンはもちろん、日本から持参した水着もだめ(らしい)とのことで、

急遽購入することに。

準備万端でのしのし歩いていくと、まず見えるのが波のプール。

思った以上にきれいで、テンション↑↑↑



波のプール 

ディワリ

2011年10月26日水曜日

家々がイルミネーションで飾られ、店もいろんなお菓子を売りだし、

楽しい雰囲気でいっぱいです。

でも深夜遅くまで鳴らされる爆竹は正直飛び上がるほどの音量です 泣



というわけで、明日から会社は連休に入ります:)


ディワリ仕様の家々

WATER KINGDOM(その1)

2011年10月18日火曜日

会社のイベントでウォーターキングダムというところに

いってきました!

ここはなんとアジア一の規模を誇るウォーターテーマパーク

ということで、とても楽しみにしていたところです。

もうひとつの目玉として、Pagodaというとても大きなお寺にも立ち寄りました。

お寺自体は金色で立派な建物で圧倒されたのですが、

その前に鎮座している仏像がなんか...



おばちゃん??

こんなところに日本の伝統芸能が!

2011年10月5日水曜日

雰囲気は伝わりますね 笑



ガネーシャ祭

2011年9月14日水曜日

9月1日ごろから11日ごろまで(ずっとにぎやかなのではっきりしない)ヒンズー教の

神様の一人、ガネーシャ神の誕生を祝うお祭りがありました。ガネーシャ神はインドで

最もポピュラーな神様の一人で、あちこちに神体があり人々がお供えをしています。

このお祭りは、それぞれが丹精こめてこしらえたガネーシャ神を、笛や太鼓でもって町中

にぎやかに引き回してから海に流すというもので、ニュースによると、今年はムンバイ

だけでおよそ10万体(!)以上の神体が流されたのこと。…いろいろ考えてしまいます

が、うちのマンションの前から出発したガネーシャ様はちいさくてかわいらしかったです。

この期間は町のあちこちにいろんなガネーシャ神が祭られ、イルミネーションも鮮やかで

歩くだけでもお祭り気分になりました。





ガネーシャ神(お御輿仕様)

歌うたい

2011年9月6日火曜日

住んでいるマンションの前にはいろんな物売りの人たちが

やってきます。植木売りや、刃物とぎの人や、机とかイスひとつだけ

もって売りにくる人。みな拡声器など使わずに、大声で「いしやきいもー」

状態でやってきます。(砥ぎ師は、回転している砥ぎ石をシャリシャリ

いわせながらやってきます。日本でいうチャルメラの笛みたいなもんでしょうか。)

最近のニューカマーは、歌を歌いながらやってくるひと。窓から見てみると

なにやら楽しそうな格好で歩いてくるおっさんがひとり。

よく通る声で歌っているさまを部屋の窓から激写していると気づかれて、しばらく

こっちをみながら歌われてしまいました。

インドなだけに宗教がらみの歌だと思いますが、歌の商売?一曲30ルピーとか?

何屋さんなのかいまだにわかりませんが、時々やってくるのが週末のちいさな

楽しみだったりします。


歌うたい

ミャンマー料理

2011年8月25日木曜日

先日、ミャンマー人のスタッフが手料理を振舞ってくれました。

ミャンマーの料理は日本人の口にとてもあうということを発見!

煮込み料理やチキン料理の大皿がたくさん並んでいるところを

記念に一枚。

本当においしかったです。

スタッフのひとりがギターを披露したり、

簡単カクテルを作ってみたり、

みなで楽しい一日を過ごすことができました。

ごちそうさまでした!!

ミャンマー料理


雨季

2011年8月4日木曜日

少し前になりますが、今年に入って初めての激しい雨が降りました。雨季突入です。

1年ぶりの雨に皆歓声を上げ、ずぶ濡れになりながら走り回ったりと

おおはしゃぎしていました。

子供だけかと思いきや大人までなんだか楽しそうで、こちらもついつい

傘を閉じそうになってしまいます。

マンションの周りには街路樹などの緑がたくさんあるのですが、雨が降らないため葉っぱなど

ほこりっぽかったのですが、この雨で緑がとても鮮やかになり、目にも綺麗です。

7月になると雨季も本格化してきて、日本だとゲリラ並みの雨量が一日中降り続き、

挙句のはてには道すべてが川みたいになって渡れなくなることも。

インド人はあまり気にせず水の中ざばざば入っていくのですが、

(子供たちは水遊びのようにして楽しそうでさえありますが)こちらはやはり

衛生的なことが頭をちらつき、そこまでなかなかできないのが少し悔しかったり。

なにはともあれ今は雨季まっさかりです!

川になった道

社員旅行でゴア!(最終日)

2011年7月24日日曜日

いよいよゴア最後の日。波打ち際で水遊びしたり、

おみやげものを探したりと、夕方4時半の集合時間までは

あっという間でした。

社員旅行は家族も参加できるので社員の子供さんも来ていたのですが、

いつもはしゃいでたのに帰るその時ばかりは大泣き。どうしたのか聞くと、

「帰りたくないー」。

皆ほほえましく見ながらも大人もやはり、バカンスが終わり現実に

戻っていくあの感じを感じていたと思います。

そして行きよりは少し長い時間寝台電車に揺られ、ムンバイに

帰ってきました。

ダヒサールの我が家に帰ってきたときはやはりほっとしましたが、

ゴアの海、街並み、インドなのにインドじゃない、でもやっぱりインド

という不思議なところにすっかり魅了されてしまいました。

いつかまた訪れたいと思います。


ムンバイテロ再び

2011年7月22日金曜日

7月13日、ムンバイの街が再びテロに襲われました。

ほぼ同時刻に3か所で爆発がおき、死者は21人にも上りました。

3か所のうち1か所は比較的近くにあり(20キロほど)、また

訪れたこともある知っているところだったので、ショックを受けました。

インドに来てからテロが起こったのは初めてで、

多少緊張したのですが、この辺りは意外に皆変わりない日常を過ごしていました。

しかしモールなどにいくと、今までよりさらに厳重なボティチェックと

荷物検査があり入るのに長蛇の列。でもこれくらいしてくれるほうがこちらとしても

安心なので、文句は言えません。ただ、喉元過ぎれば…にならないといいけど。

いろいろネットでの事故のことを見ていたら、「邦人が巻き込まれた情報はありません」

という言葉がありました。この言葉を事故側から聞いたのは初めてなので、

代わりにこちらの無事を日本に伝えられた感じがしてなんだか安心した気分に

なりました。

(あまり関係ありませんが、インドのマスコミは日本では絶対掲載しない被害者の写真

とかをばんばん載せるので、何気なく見ているとびっくりすることがあります。)

テロにどのような主張があろうと、このようなことは早くなくなってほしいです。

社員旅行でゴア!(3日目)

2011年7月12日火曜日

この日はバスに乗り込み、ゴア観光。大きな教会(日本人にも有名なフランシスコ・

ザビエルゆかりの教会。昔はザビエルのミイラも安置されていたそう。でも熱心な

信者がミイラの手をかみちぎってしまい撤去されたとか。こわすぎ。)や港町を

回っていくのですが、行く先を知らされていないので、

ちょっとしたミステリーツアーみたいに。

最後はクルージング!客船に乗り込み、ちょうど夕焼けどき、優雅に船上ならではの

風景を満喫…と思いきや、さすがインド人、踊る踊る。踊りまくる。

インド人ぎゅうぎゅうづめ!

流れている音楽もクラシックなどではなく大音響のダンス音楽。

もちろんアクティシステムの社員も負けじと踊っていました。

次の日は出発までフリータイムなので、ゴアでのイベントもこれが最後。

ここで過ごせるのもあとわずかになってきました。


インド人ぎゅうぎゅうづめの状況


社員旅行でゴア!(2日目)

2011年7月5日火曜日

ひとしきり買い物を済ませ帰ってくると、次のイベントは夕方から始まるレクリエーション。

私たちのグループはコメディタッチの劇を発表したのですが、私の役はヒンディー語で

長いセリフがあるので忘れないように家にいるときから練習をしていました。

最終的なリハーサルを終え、レクリエーションは予定を大幅に押した夜8時頃始まり

ました。私たちのグループの出番が回ってきたとき、少し緊張はしましたが、日本人が

ヒンディー語をしゃべると面白いみたいでけっこうウケました。

私たちの順番は最初のほうだったので、終わったあとはやれやれと、すっかり

リラックスして他のグループの出し物を楽しむことができました。

最後に審査結果の発表があったのですが、私たちのグループは2位!

大変満足する結果でした。

関係ないのですが、この日は偶然妻の誕生日で、舞台の上から司会の人がおめでとう

と言ってくれて、それもサプライズでとても喜んでいました。


結果発表の様子

社員旅行でゴア!(1日目)

2011年6月28日火曜日

ゴアネタ出します!

2月に社員旅行でゴアに行ってきました。

「ゴア」。インド西海岸に位置する州。リゾート地として、国内外ともに有名な場所。

ポルトガル植民地時代の建物と文化を色濃く残し、景観も素晴らしい。

などテンションの上がる知識を携え、集合場所のCST駅へ。そこから寝台電車で

揺られること約9時間、朝7時頃。南ゴア、マドガオン駅到着しました。目的のホ

テルまで車で約30分、見えてきたのは青色が涼しげな正真正銘のリゾートホテル!

インドに長くいると、きれいなものに過剰に感動してしまうところはありますが、

ここは外国人観光客が多いためか、完璧なレストラン、完璧な部屋、

完璧なトイレ(←重要)。

そしてホテルから少し行った場所にあるビーチと海の美しさは、心の大事なところ

がどんどん潤っていくような感じさえするものでした。

朝食を済ませ、少し休憩(寝台電車の中は大変寒く、熟睡できなかった)、

昼食後散策。海岸を少し離れると、観光客目当てのにぎやかな店や、海老や蟹の

レストランが立ち並び、ゴアならではの独特な異国情緒も味わえるそんな場所でした。

泊まったホテル


入院しました…(その2)

2011年6月22日水曜日

規則正しい入院生活の中、やはり楽しみになってくるのが食事。

インドは病院食もカレーなのか?という疑問は誰もがもつと思いますが、

でてきたのはさまざまなパンやチャパティと一緒に、スパイスははいっているかいないか

くらいのやさしいカレー(こっちでは違う名前の料理だと思いますが)。

健康な時にはきっと物足りない味付けなんだと思いますが、弱っているときには

これがとてもおいしい。果物とかもデザートにつくので、おなかいっぱいに

なるのでした。

こうして日々安静にしていくうちに、あれほどひかなかった夜の熱と、とりつかれて

いたかのような首の痛さがなくなってきました。

ですが、そろそろ退院?というころにまたぶり返したりして、一喜一憂していた

朝、先生からいきなりの「退院していいよ!」の声。

まだ体が弱っているため「ノーオイル」と言われたのに

退院当日の朝食のパンにたっぷりバターが塗ってあったのはおいといて、

入院生活は終了しました。

久しぶりに家に帰ってくると本当に体じゅうのねじがゆるむ感じがしました。

病気をすると健康の有難味に気付くとはよく言われますが、本当にその通りだと思います。

毎日元気で生活できることを大事にしないといけないとあらためて思いました。

いろいろご心配おかけしました。

ある日の病院食


入院しました…(その1)

2011年6月9日木曜日

大幅にブログ更新が遅れてしまいました。

実は、ウィルス性の風邪のため、入院していました。

インド人だと比較的早く回復する一般的な風邪だそうですが、

外国人はそのウィルスに免疫がないため、回復に時間がかかる

やっかいなものだったようで…。

夕方ぐらいから熱が出て次の日熱が下がってまた夕方ぐらい熱が出るの繰り返しで、

首から上が痛くて、リンパ腺が腫れるという状態が続いてました。

(首から上が何かに乗っ取られた様な感じでした。思い返すとぞっとします。)

一週間以上たっても一向になおらないので総務の人に病院に連れて行ってもらうと、

入院ということになってしまいました。

日本の病院との違いは色々ありましたが、

まず一つは、朝の回診などで、看護士さんが必要な薬や点滴、注射針などをリストアップ

するんですが、その紙を患者に渡し、「これらを下の薬局で買ってきなさい、

そうしたら打ってあげるから」ということ。付き添いのいない人だと、

自分で買いに行くかお手伝いスタッフ(チャイとか水とかをもってきてくれる私服のひと)に

お金を渡して買ってきてもらうらしいのですが、

病気のときにそれはしんどすぎる。

それでも本来インドの病院は病院食も出ないところが多いらしいのですが、

ここは毎日3度の食事と3時のおやつと、チャイタイムがありました。

(病気のときは早朝にチャイと軽食をとるのが健康にいいとされているらしく、

朝5時にたたき起こされるのは正直勘弁してくれ!と思いましたが…。)

5時にチャイ、6時にシーツ交換、7時に簡単な回診、8時に讃美歌を流す(キリスト教の

病院だった)9時に朝食、1時に昼食、3時におやつ、夕食は7時、10時就寝と

そんな感じの入院生活でした。

KARUNA HOSPITAL

インド 対 パキスタン

2011年4月28日木曜日

という、いかにも熱くなりそうなクリケットの試合が行われました。

ニュースによると、「インド国内50社の従業員500名を対象に行われた調査で、

約60%が試合当日に臨時休暇を申請し、30%がインド代表の試合運びがいい場合

には早退することを上司に許可してもらったと答えた。」とのこと。

インドの人口を考えると、この数字はすごすぎる。

結果は、インドの圧勝(260/9 対 231/10)で、町はもう遅くまで歓声やら、

花火やらで大盛り上がりで、会社からの帰り道は人があふれて、

リキシャも動けないほどになりました。

こんな雰囲気では、飲酒の文化のある国ならささいなことでも暴動とか

起こりそうな感じですが、インドの人たちはあまり公には飲酒をしないので、

いくぶんおだやか?ではありますが、少し冷や汗ものでした。

ムンバイのテロ以来初めての対戦となるこの試合は、準決勝で無事にインドが

決勝に駒を進めたわけですが、次の舞台はムンバイ。対スリランカ。

厳重な警備の中、インドが劇的な幕切れで(野球でいうサヨナラ満塁ホームラン)

実に28年ぶり!の優勝を手にしたのでした。

今思えば、インドがここまで勝ってたから機嫌がよかったのか、負けてたらどう

なってたのか、考えるとちょっと怖い気もします・・・

どろぼう市場に行ってきました!

2011年4月19日火曜日

「Chor Bazaar(チョール・バザール)」は、掘り出し物を見つけるならここ、

と言われる有名な市場です。ヒンズー語で、直訳すると「どろぼう市場」。

決して盗品が売られているわけでなく、ムンバイがまだイギリスの植民地だった頃、

ムンバイを訪れたヴィクトリア女王の船荷の中から大切なバイオリンがなくなり、

散々探していたら、「Shor Bazaar(ショール・バザール)の一角、

Mutton Streetで見つかったそうです。その結果、ヒンズー語で「どろぼう」を意味する

Chor(チョール)をかけて「Shor Bazaar(ショール・バザール)」は、

「Chor Bazaar(チョール・バザール)」と呼ばれることになったそうです。

名前は物騒ですが、ここは掘り出し物を探すにはもってこいの店と品数で、

埃にまみれてはいるものの、ランプ、家具、食器、

時計、タイヤ、車の部品とごちゃまぜに売ってました。

それと、マトンストリートというだけあって、ここは犬よりも羊のほうがたくさんいました。

結局迷い過ぎて収穫なしで帰ってきましたが、是非また行きたいところです。


引っ越しました(その5)

2011年4月14日木曜日

(ブログ再開します!)

前住んでいたところもそうですが、こちらの町も、

昼より夕方のほうが活気があります。

特に店が連なったところなどは、夜10時過ぎでも

家族連れなどが買い物していたりしています。

日本でいうと商店街のような感じなんでしょうが、

それでもその賑わい方は、お祭りのような感じがします。

昼間が暑いので夜から活動する人が多いのかなと思いますが、

遅くまでいろんな店が開いていると、なんとなくうれしいものです。

(最寄駅周辺、PM10:30頃)


東北地方太平洋沖地震

2011年3月18日金曜日

3月11日に発生した地震により亡くなられた方々に

深くお悔やみを申し上げます。

また、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、

心よりお見舞い申し上げます。


一日も早い復旧復興をお祈り致します。

スラム街での大火事

2011年3月7日月曜日

先日、ムンバイ、バンドラ駅周辺のスラム街で大きな火事がありました。

アカデミー賞受賞した「スラムドッグミリオネア」の子役の女の子の

家が全焼したとのことで、大きなニュースになっていました。

バンドラ駅は、最寄り駅から30分ほど行ったところにある駅で

週末に電車でダウンタウンに向かっていたところ、偶然通り過ぎました。

車内の人がみんな窓を見ているのに気づいて外をみたところ、

焼け出された人たちが建てたであろうテントがたくさん建ち並び、

焼け焦げたバラックなどが崩れずに残っていて、

その惨状を物語っていました。

ですがそのような大惨事の中、なんとなく、既に日常に戻っている場所もあり、

たくましさを感じさせられました。

引っ越しました - その4

2011年3月1日火曜日

マンションの前に、立派なグラウンドがあります。

そこでは週末になると、クリケットの試合が行われたり、

カップルや夫婦が散歩していたりする、きれいな場所です。

その門の前に時々、移動式の遊具がきたり、風車やバルーンアートの

出店がきてたりするのですが、このあいだはこんな楽しい風船売りが

来ていました。















いつもと違う出店が来ていると、なんかの日なんかなと思うのですが、

(夜の12時すぎてても、花火はよくあがってるし)

特になにもないことのほうが多いです。

それでも時には、近くの寺院がきらきらとライトアップされているときもあり、

そんな時は、やっぱりなんかの日やったんやなーと納得します。

そんな風船売りを撮っていると、近所の子供が走ってきて、

写真撮ってーと言ってきました。

撮った写真をもらうでもなく、デジカメに写った画面を見るだけで
満足そうに走っていきました。

引っ越しました - 3

2011年2月21日月曜日

引越し先は比較的静かな場所なのですが、

ある日の週末、いきなりの掛け声で起こされました(朝7時過ぎ)

近くにグラウンドがありよくクリケットなどをしているので

てっきりその掛け声かと思いきや、

家の前の道を工事している人たちの掛け声でした・・・。

太めのホースかなにかを、20人ほどで運び込むためのものだったのですが、

「今する必要があるのか」

「そんなに人数がいるのか」

「なぜ手作業なのか」

色々疑問が浮かびましたが、最後には、

インドだから・・・と納得してしまうのが不思議です。

お祭りのときとかの騒がしさは楽しいけど、

休みの日はもうすこし配慮してほしいのですが、

やっぱりインドだから・・・ 笑


















(写真は、Republic Day の時、劇を披露していた子供たち)

引っ越しました - その2

2011年2月16日水曜日

新しく越してきたところは、いままで住んでいたところよりも

すこし静かで、お店もまばらです。

その中で、近々オープン予定の店があったので行ってみると、

ベジレストランでした・・・

ベジでもおいしいものはたくさんありますが、

やはりレストランはノンベジのほうが好きです。

選り好みはさておき、

オープン後ここは、大盛況でした。

少し歩くとベジの中華レストランもあります。

どんな中華のなのか食べてみたい気もします:)


2011年2月8日火曜日

Republic Day

1月26日は、インドの共和国記念日 Republic Day です。

調べてみると、インドで毎年同じ日付が祝日になるのは、

以下の3日だけだそうです

1月26日の共和国記念日、8月15日の独立記念日、10月2日のガーンディー生誕日。

他の祝日は太陽太陰暦などに基づくため、西暦に置き換えると、

毎年違う日にちになるのだとか。

ともあれ会社は休みとなり、その週の土日は、あちこちのマンションが

飾り付けされ、中庭にはちいさな舞台が作られて、とてもにぎやかでした。

そして我が家があるマンションもこんな風に楽しそうな感じに。

舞台では、小さな子から大きな子までが、ダンスやら歌やらを披露し、

言葉はわからないけれども、笑顔になってしまう一日でした。

引っ越しました

2011年2月2日水曜日

社宅を出て、会社の近くのマンションに

妻とともに引っ越しました。

会社まで歩いていけるという好条件です。

インドスタッフもすぐ近くに住んでいるので、

町を歩くとばったり出会ったりします。

道を歩くと店は活気があり、子供たちは走りまわり、

いい町に引っ越してきたなあと実感しています。

家のなかはまだまだ整っていませんが、

そういうことを考えるのもまた楽しみです。


















(最寄駅周辺)

屋台でごはん

2011年1月25日火曜日

インドにはたくさんおいしいものがありますが、

その中でも鶏肉はおいしい上に安いので、よく食べます。

また、日本でもよく知られるタンドリーチキンですが、

これも店によって味が違うところが楽しいところです。

この間は、マンションの近くにある中華の屋台にいってきました。

色々魅力的なメニューがある中、やっぱり目につく串焼きの鶏肉。

さっそく頼んでみたところ、期待を裏切らず、大満足でした。

ただ、頼んでから出てくるまで30分以上はかかるので、

おなかが空き過ぎていると、なかなかつらいところかもしれませんね:)

すっきり!

2011年1月16日日曜日

去年から、マンション外壁のペンキ塗り替えのために、

足場が組まれて作業していることをこのブログでも紹介しましたが、

作業が終了したらしく、ついにその足場が取り外されました。

たくさんの作業員が細い組み木の上で作業しているのをみていると、

こちらがハラハラするくらいでした。

でも、やっぱりというか、全員かなりのほっそりインド人。

ぽっこりおなかだとつとまらないかもしれませんね。

邪魔だった足場が外された後は、さすがにすっきりです。

ハッピーニューイヤー!

2011年1月4日火曜日

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

インドでは、クリスマスが終わったからといって

すぐツリーやらを片づけるのではなく、そのまま新年

に突入するようです。

時には「Merry Christmas&Happy New Year!」なんていう

合理的な飾り付けも見かけることも…

とはいえ、大みそかには花火がそこかしこで上り、

遅くまでにぎやかでした。

また、太鼓の音がにぎやかにするので出てみると、

このようなパレードが歩いていました。

ピンクのターバンが素敵ですね:)

こんなかんじで、どこまでもにぎやかなインドです


 
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