遅ればせながらメリークリスマス

2012年12月31日月曜日

日本ではクリスマスになると様々なイルミネーションに街が彩られること

と思いますが、こちらでは目立つようなクリスマスの装飾はありません。

モールなどに行くとそれなりにクリスマスツリーなどが飾られていたりしますが、

それがお正月過ぎてもそのままのことが多いです。

そんな中、近所のマンションにこんなツリー?がありました。

多分クリスマスツリー


今年ももう終わろうとしています。そして次はインドで迎える3度目のお正月です。

では皆様よいお年を…。

インドのいろいろ(その2)

2012年12月25日火曜日

焼きたてのナン、捌きたての鶏、旬の果物、野菜、それの安さ、カレー、

道端のスナック、いろんな味のチャイ、ごみ収集がドアの前まで来てくれる、

ごみの分別いらない、リキシャ、といろいろおいしいものも便利なものも

たくさんあります。
 

インドのいろいろ(その1)

2012年12月17日月曜日

いきなり停電、ネット止まる、水が出ない、水が止まらない、買ったものの封が開いてる、

買ったものの封が開かない、犬が元気、鳩も元気、ATMからお金が出てこない、

おつりの用意がない、小麦粉から虫、プラスチック製品なのに落とすと割れる、

と色々ありますが、楽しく元気にやってます。


 

思いがけないもの発見!

2012年12月11日火曜日

近所のスーパーで日本のものを発見しました。

100円均一とかで売ってるジップロック。

大体日本のものは高いけど、これは約60ルピー。日本円にして90円くらい。

つい日本語が懐かしく思ってカゴにいれ、他のものを物色していると

今度は「白髪ねぎカッター」を見つけました。簡単に白髪ねぎができる!という

フォーク状のようなもの。なぜこのチョイスなのかと若干にやけながらふと横をみると、

それが置いてある場所はコーヒー紅茶のコーナー…。

何と思ってるのか、何と間違えたのか、すごく気になりました。

ちなみにジップロックの置いてある場所は妥当でした。


Wジッパーフリーザーバッグ
 

2年目のDiwali(その2)

2012年12月4日火曜日

路上では親子が花火をしたり、若者グループがロケット花火やら爆竹やらを

連鎖させて1分以上は音を鳴り響かせてみたり(翌日、ロケット花火の残骸が2つほど

家の窓の前に落ちていました。直撃した!?)にぎやかな夜が続きました。

インドでは日本のお正月にあたるDiwali。ここから新しい1年が始まります。

路上の花火


飾り付けられた家々


 

2年目のDiwali(その1)

2012年11月27日火曜日

こないだのことで急に終わってしまった感じのあるDiwaliですが、

それまでは大変にぎやかに行われていました。2年目とはいえなかなか

あの小型爆弾レベルの爆音の爆竹には慣れませんが、街は色とりどりに

飾り付けられ、とても華やかでした。



この時期だけ近所にできる花火の屋台

 

ムンバイ厳戒態勢

2012年11月19日月曜日

ムンバイ在住のシブセナ党総裁であるバール・タッカレー氏が

危篤状態にあることより、不測の事態が起こる可能性があることから

注意を喚起する知らせがムンバイの日本領事館よりありました。

そして17日に同氏が死去したことにより、一部のフーリガンが市内の商店を

襲うなどの暴動が発生するなどしたそうで、外出を控えるようにとの

報道がありました。18日の葬式には警察官約20万人が動員されたそうです。

街中はリキシャや車はほとんど走っておらず、商店も閉まっており、

歩く人も少ないです。

セキュリティ上の問題で19日は会社は休みになりました。

せっかくのDiwaliの飾り付けもみんな外してしまい、お祭りムードが

一気に変わってしまいました。

このまま何事もなく過ぎることを願います。

シブセナ党

文化の違い

2012年11月13日火曜日

買い物をしているとき、誤って小銭を床にばらまいてしまいました。

あわてて拾おうとすると、あちこちで「ここにあるよ」と教えてはくれるのですが、

なかなか拾ってはくれません。日本だと周りのひとが拾ってくれたりしますが、

これはもしかして、とらないよっていう意思表示なのかも。

陳列しているものに触れて落としても元にもどさないし。

少し興味深いです。


Diwali用の飾りを売るお店

 

インド3大祭り「Dassera」

2012年11月6日火曜日

10月24日はインドのお祭りDasseraで、会社はお休みでした。

Dasseraのdasはヒンディー語の10を表していて、お祭りは10日間続くそうですが、

感覚的には、もっと長くやってるのでは?というくらいいつまでもあちこちで爆竹や

太鼓が聞こえます。爆竹にいたっては、そんな生易しいものでなく飛び上がる程の

爆音のものもあり、この時期は大変にぎやかです。

そして各コミュニティーごとに鮮やかな色の舞台を組んで、踊りや歌を

夜遅くまでしていて、いろんな所でたくさんの人が集まっていました。

ちなみに3大祭りとは3月の「Holi」、10月の「Dassera」、11月の「Diwali」。

もうすぐ日本のお正月にあたるDiwaliが始まります。



自転車もお祭り仕様

 

香港空港にて その2

2012年10月30日火曜日

帰りの香港空港で搭乗待ちをしていたとき、テレビで中国での尖閣諸島のデモが

流れていました。そのあと、日本でも行われていたデモの状況が映りました(Mrオクレ

が出ていた)。何の気なしに見ていたら、気づいたら回りにたくさんの中国人らしき人

たちがテレビを見に集まってきたので、そっと場所を移動しました。

あまりの集まりように、空港内とはいえ怖くなりました。

そのハプニング以外はなにもなく、無事インドに帰ってきたのでした。



リラクゼーション目的なのか微妙な色に変化するジェットエアウェイズ内
 

箕面国定公園

2012年10月23日火曜日

実家の近くにあるこの公園は、公園というよりひとつの山のような感じで

頂上にある大きな滝が有名なところです。もみじの多い森で、紅葉のときはたくさんの

観光客でにぎわうのですが、日本にいるころはそれほどなにも思わずに過ごしていました。

今回せっかくなので滝まで行ってきましたが、山の木々や苔むした石段、歩いていくと

緑の中から突然現れる真っ赤な橋、趣きのある川床などの景色にすっかり観光気分。

1時間ほど歩くとある大きな滝の近くで腰をおろすと滝つぼからの風が心地よく、

日本っていいなあ…と感じた瞬間でした。

心地いい疲れと共に下山した後は箕面駅にある足湯で足を浸して、

すっかりいい気分で帰ってきました。


 

香港空港にて その1

2012年10月16日火曜日

日本に帰る飛行機は香港で乗り換えだったのですが、この乗り換え時間が長いとそれは

それで困るんですが短すぎるのも大変でした。今回の乗り換え時間は約一時間半。

しかもチェックインもその時しないといけかったので本当にぎりぎり。

その上ムンバイ発の飛行機が40分ほど遅れ、香港空港に着いたときは猛ダッシュ。

なので無事に飛行機に乗れたときは本当にほっとしました。

今回時間がないことがわかっていたので、預け入れ荷物なしでボストンバッグひとつだけ

手荷物にしていたのですが、今度は日本の税関で、「3週間もいるのに荷物これだけ?

本当に?」とか言われてしまいました。


 

インドに帰ってきてから

2012年10月9日火曜日

3週間も部屋を空けることなどなかったので、大掃除、かび、湿気対策など

いろいろしていったのですが、意外にもどれもだいじょうぶでした。

でもほっとしたのもつかの間、留守中に冷蔵庫が壊れてしまっていたらしく、

冷凍庫の中身がすべてだめになっていました。電源の差込口をかえてみたり、

壁から少し離してみたりいろいろしてみましたが直る気配もなく、修理に来てもらう羽目に。

けっこうな「ビッグプロブレム」だったらしく、バーナーで後ろの管?を焼いたりと

大胆な工事が行われること3時間、やっと復活しました。

冷凍庫が直るまでの一週間ベジタリアン生活を余儀なくさせられましたが、

日本ですこし食べすぎたので健康にはよかったかもしれません。

だけどSAMSUNG(冷蔵庫の製造元)もそんな修理のされ方されるとは

思ってなかったかも。


箕面国定公園
 

一時帰国してきました!

2012年10月2日火曜日

2年ぶりに日本に帰ってきました。

着いたときに一番に思ったことは、やはり街の綺麗さ。

道にごみがひとつも落ちていないことがこんなに感動するとは、

日本にいるときはまったく気づきませんでした。

しばらくインド感覚が抜けずに、エスカレーターの片側を空けて並ぶのを

忘れてたり、知らず知らず道の真ん中を歩いてしまい、後ろにいた車に徐行を

余儀なくさせたりとか(クラクション鳴らさないところにまた感動)色々

ありましたが、肉最高!魚最高!風呂最高!のあっという間の3週間でした。



大阪駅変わりすぎ…
 

久しぶりの日本食!

2012年8月24日金曜日

外食がためらわれる雨季に入る前、バンドラという、電車で少し行ったところにある

多国籍バイキングに行ってきました。

そこはインドでは数少ない、お寿司が食べられるレストラン!

刺身とかどんな感じなのか少し不安もあったのですが、握りが並んだトレイを見ると

そんなのも吹き飛び、夢中で色々食べ過ぎてしまいました。



 

豚はいるけど…

2012年8月16日木曜日

近所の川(と呼べるかどうかぎりぎりの汚さですが)の中に豚が入って

なにやら物色していました。




豚はこんな感じでよく川沿いとかゴミ捨て場あたりにうろうろしていますが、

ムンバイではなかなか豚肉は食べられません。

確か黒豚って高級食材だったような…。

子豚はかわいいですけどね。

笛売り

2012年8月8日水曜日

家の前に色々な物売りの人がやってくるというのを少しまえに書きましたが、

歌うたい

最近の新しいのは、この笛売り。

上手な笛が聞こえるので窓を開けると、縦笛がたくさんついた棒を担いで、

お客はいないかと下から各家庭の窓が開くかどうか確認中でした。

マンションの窓が開くと、お客?みたいな反応をされるみたいで、思いっきり窓を

全開にしてしまって気まずかったです。写真は撮りましたが。

その後買いに行こうと外に出たのですが、もういなかったので残念でした。



ストライキの朝

2012年7月31日火曜日

少し前ですが、ガソリンの値上がりに対するストライキがありました。

暴動が起こる恐れがあることから、外出も控えるようにと会社も休みになりました。

窓から外をみてみると、確かに人がいません。

ガソリンが関係していることからリキシャも普通の車も走っていません。

こうなると違う国のように静かな朝でした。

(でも夕方ころからはいつも通りに戻っていました。)


写真は全然関係ない、生活雑貨売りの人達

 

マサラソーダ!

2012年7月22日日曜日

名前だけ見てつい好奇心に負けて買ってしまったこれ。

飲むのになかなかの勇気が必要だったため、しばらく放置されてましたが、

ついにふたを空けました。


…もう買いませんorz


マサラソーダ

インドのバス

2012年7月17日火曜日

乗る系統番号だけわかっていれば、よく来るし、安いしってことで

時々使用するバス。その肝心の系統番号の表示ですが、普通の数字表記

なら問題ないのですが、ヒンディ表記のみのものも少なくありません。

これかなーとか思ってるうちに無情の発車…ということも。

駆け込み、駆け下り(飛び降り?)での乗り降りですが、

それでもバスでの移動はなかなか悪くないのは不思議です。

ドアはもちろんありません。


雨季到来

2012年7月10日火曜日

雨季がやってきました。

1年ぶりの雨に木々の緑が鮮やかになっていき、空気もきれいになってきました。

雨季の近くになると旬のマンゴーが売り出されるのですが、それがどんどん甘くなってくると

雨が降ってくるという感じがします。

日本だとかなりの高級果物というイメージがありますが、ムンバイでは

種類にもよりますが、だいたい一個10~30ルピー。日本円だと100円以下。

今の時期とても楽しめる果物です。


東京スカイツリー

2012年7月2日月曜日

日本ではスカイツリー開業と様々なメディアをにぎわせていた

と思いますが、インドでも新聞に載っていました。

世界で最も高いテレビ塔で、建物としては2番目に高いと紹介されていて、

すこし誇らしく思いました。

社員旅行でラジャスタン-感想

2012年6月25日月曜日

移動距離はたしかにありますが、それだけの価値があるところだと思います。

砂漠やラクダ、様々な町並み、城跡、人々。

異国情緒あふれる風景がこの場所にはありました。

去年行ったゴアもリゾートという開放感があり、また行きたい!と思いましたが、

ここラジャスタンも機会があればぜひもう一度訪れたいと思います。


社員旅行でラジャスタン ひっぱりましたが、これでおわりです。



 
おみやげ

社員旅行でラジャスタン-おまけ編その4

2012年6月18日月曜日




ラジャスタンのリキシャはこんなに派手です




ムンバイのリキシャ(中の人昼寝中)

社員旅行でラジャスタン-おまけ編その3

2012年6月11日月曜日


一番初めに立ち寄ったレストラン。
レンガ作りで南国の花などが配置されて、エキゾチックな感じに
心をわしづかみにされました。

社員旅行でラジャスタン-おまけ編その2

2012年6月4日月曜日


バスの窓から見た風景。万里の長城のような建造物が見えました。
中国のとは規模が違いますが、それでもかなりの迫力がありました。

社員旅行でラジャスタン-おまけ編その1

2012年5月28日月曜日

200年間廃墟のままだという村。

夜になると幽霊がさまようというこの村はちゃっかり入場料がいりました 笑

社員旅行でラジャスタン-観光編その5

2012年5月21日月曜日

もうひとつのフォート。前にいったのよりやや小ぶり?な感じはしましたが、

屋上はやはり壮観。青い屋根の家々が見えるところが旧市街らしいです。

異国情緒あふれる風景を存分に味わうことができました。

このあとは行きと同じようにバスと電車に揺られムンバイに戻りました。

ムンバイについたのはもちろん次の日です。


屋上からの風景

 

社員旅行でラジャスタン-観光編その4

2012年5月14日月曜日

いよいよムンバイに戻る日になりました。

最後は昔のマハラジャのお屋敷ともうひとつのフォートを見学です。

マハラジャのお屋敷の中は、当時できうる装飾技術を全て注ぎ込んだと

いう気合が十分に伝わってくるものでした。あまりにきらきらしているので、

住むのにはちょっと落ち着かないのでは??といった感じです。


お屋敷のなか(チェス勝負中)

社員旅行でラジャスタン-観光編その3

2012年5月7日月曜日

はじめはわくわくしっぱなしだったラクダサファリも、

20分くらい経つと、おしりが靴擦れならぬラクダ擦れに。

昔のひとはこれで長距離移動していたって考えると、

電車バスで移動もしれてるなーとか考えながら座り方を色々工夫

している中、ついに砂漠に到着しました。

遮るものも人口の建造物もなにもない、見渡す限り砂の織り成す世界は

想像以上で、ただ見とれてしまいました。

※前回の写真ですでに砂漠についているように見えますが、実はあれは

砂漠のまだふもとです。


砂漠とラクダ




社員旅行でラジャスタン-観光編その2

2012年4月30日月曜日

その後少しバスで移動し、ついに遠めにも砂漠が見え出しました。

バスを降り、すでに待機していたラクダ使いたちのすすめるラクダを

適当に選んで乗り(乗るときも降りるときもラクダは背が高いので

落差が大きく結構スリリング)、ラクダ使いの先導のもと、

砂漠目指して並んで歩き出しました。




一路砂漠に進むラクダの列

社員旅行でラジャスタン-観光編その1

2012年4月23日月曜日

ラジャスタンでの観光予定の場所はたくさんあって

(200年間廃墟の村や、お寺、その中にはインド人だけしか

入れない所もあったり)、特に楽しみにしていたのが

フォートと呼ばれる城砦の跡地と、砂漠で乗るラクダです。

フォートは絶壁にそびえるように建てられていて、

下から眺めるのも壮観でしたが、

屋上からの眺めは素晴らしいものでした。



フォートからの眺め



社員旅行でラジャスタン-カンパニーイベント編その2

2012年4月16日月曜日

イベントの間は、飲み物はせっかくの飲み放題でしたが、

寒くてあまり進まない上、食べ物もおつまみ程度だったので、

とてもおなかが空いてしまいました。

なので終了後のレストランの食事はとてもおいしかったです。

しかもこのレストランもかなり豪華で写真をとりまくってしまいました。

その後部屋に戻って待望の湯船につかりましたが、一年ぶり

ともなるとただのバスタブが温泉ほどに気持ちよく、その日は

幸せな気分で就寝しました。



夜のレストラン

社員旅行でラジャスタン-カンパニーイベント編その1

2012年4月9日月曜日

今年のカンパニーイベントは出番もないことから完全に気を抜いて

いましたが、突然指名されいきなりステージに立つ羽目に。

書き忘れていましたが、ここラジャスタンは北部ということもあり、

晩は10度前後にまで冷え込むそうです。

みなが寒がって客席後ろの焚き火に集まってしまい、去年より

少し盛り上がりには欠けてましたが、久々の「寒い!」

感じを味わえました。



「Acty System India」の文字があしらわれたステージ。

社員旅行でラジャスタン-旧市街編その2

2012年4月2日月曜日

少し歩くと民家になっていて、牛が普通に民家の軒先に鼻を

つっこんでいたり、女の人が家を掃除している水を飲んでいたり。

ここは牛が本当にたくさんいました。

おかげでかなり足下を気にして歩く羽目に…。



家の前でくつろいでいる牛たち


社員旅行でラジャスタン-旧市街編その1

2012年3月19日月曜日

街は旧市街と呼ばれ昔の趣を色濃く残した町並みで、

どこをみても雰囲気があり、まるで外国に来たかのようでした。 

ムンバイに住みながらも、外国に住んでいるという本来なら

非日常なことが日常になっていた最近、ここはそんな久しぶりな

感じを思い出させてくれる街でした。


家の前でくつろいでいる人たち

社員旅行でラジャスタン-ホテル到着編

2012年3月12日月曜日

いよいよホテルにチェックインです。私たちが乗ったバスが

ホテル前に止まると、ラッパと太鼓で派手に歓迎してくれました。

フロントでは民族衣装を身に着けた女性が、私たちのおでこに

ちょんと赤い印をつけてくれたあと、首に花のレイをかけてくれました。

ホテルは豪華な有名ホテルで、なによりうれしかったのが部屋に、

バ ス タ ブ が !!!

一年以上ぶりの湯船を楽しみにしながら、

晩御飯までの3時間ほど買い物へ街に繰り出しました。



歓迎してくれる音楽隊

社員旅行でラジャスタン-行きの電車編

2012年2月26日日曜日

2月16日~19日まで、インド北部ラジャスタン州へ行ってきました。

4泊5日というと長い感じがしますが、そのうち2泊は車中泊。

片道16時間という長旅です。

前回の社員旅行でいったゴア行の電車がちょっと古く、あまり寝付けなかった

ので、正直16時間はキツイなーと思っていたのですが、

今回の電車は、トイレ使える!窓もちゃんとしまる!毛布もキレイ!

とテンションあがりながら、昼の2時に電車は出発。

次の日の朝6時半に目的地ジョードプル(Jodhpur)に到着しました。

バスに乗り換え、道中車窓から外をながめていると、インドでありながら別の国

にきたかのような”異邦人”風味が漂う風景、地名、人々。

ごとごと揺られつつ、野良らくだにもそろそろ驚かなくなった約4時間後、

砂漠の都市ジャイサルメール(Jaisalmer)についに到着しました。



下方の目印がASI、上方がジャイサルメール。
片道約1,100㌔。


より大きな地図で ラジャスタン を表示

素敵トラック発見!

2012年2月13日月曜日

インドのトラックはどれをみても派手にデコレーションされて

いますが、たまたま窓から外を見下ろすとこんなトラックが。

That's 「眼力」!


素敵トラック

リパブリックデイ

2012年2月10日金曜日

インドで迎えた2度目のリパブリックデイ。

あちこちで様々なイベントが行われていました。

我が家のマンションでも舞台が作られ、夜には軽食が

振舞われていました。

こういうお祭りで一番楽しいのは子供たちかも。

舞台を見る子供

秋の大運動会

2012年1月30日月曜日

近所の公園が拡声器の声やら太鼓の音やらでにぎやかなので行ってみると、

小学校の運動会が行われていました。

ムンバイもだいぶん涼しくなり、日本の秋のような気候になってきたので、

秋の大運動会みたいなかんじでしょうか。


運動会

ウォータータイム

2012年1月17日火曜日

インドでは24時間水がでないところも多く、私たちのマンションも

決められた時間帯のみ水がでるようになっています。

その時間に各家庭に備え付けのタンクに水をためて、水が出ない時間帯は

そこから使うようになっているのでさほど不便ではないのですが、

時々その決められた時間帯でさえ水がこないときがあるので、

そのときは少しあせります。

日本では必要なときに必要なだけ使えたので、

水の有難さをよく感じます。


水供給トラック

あけましておめでとうございます

2012年1月11日水曜日

今年も新しい発見をアップしていくので、

どうぞよろしくお願いします。


インド de おせち

年末

2012年1月1日日曜日

今年もあと2時間ほどで年が明けます。

インドでは2度目の年越しとなりました。

去年と同じであれば12時過ぎに花火がそこら中で

打ち上げられるはずです。

花火もいいんですけど、日本の正月、やっぱりいいなぁー

ってしみじみ思います。

ではでは、今年一年閲覧いただき有難うございました。

来年もどうぞ宜しくお願いします。

 
Theme by New wp themes | Bloggerized by Dhampire